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教育・保育理念

2023 Fukashiba Nursery School

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『みんなちがって、みんないい』

子ども一人ひとりを大切にし、思いやりと感謝の心を養い、創造性豊かな人格を育むことを目指します。

乳幼児に明るい施設環境の確保と、健康安全で幸福な生活を営むために 必要な日常の生活習慣を養い、心身の調和と発達を図ることを基本方針とし、次のような子に育てることを目標とします。

『すこやかに・やさしく・たくましく』

教育・保育方針

教育・保育目標

『こんな子どもになろう』

1.

健康に必要な正しい日常の習慣を身に付けさせる。

2.

基礎的な運動能力を高め、調和のとれた身体をつくる。

3.

年齢別発達段階をしっかり見極め、やる気をおこさせ、どの子にも意欲を持たせる。

4.

集団の中で仲間意識を強め、協調することの大切さ・楽しさ・喜びを知らせていく。

5.

生活の様々な体験を通して、豊かな心・情操・思考力の基礎と芽生えを養う。

6.

一人ひとりの個性を大切に見守り、伸ばしていく。

特色

当園は、子ども・子育て支援法等に基づく教育と保育を一体的に行う施設であるとともに、仏教保育を実践する施設でもあります。毎日の生活の中で、み仏さまに見守られながら、「思いやりと感謝の心を養い、創造性豊かな人格を育む」ことを主眼とした情操教育を行っています。

イ.

だれにでも親切にでき、思いやりのある子。

ロ.

決まりを守り、集団生活をたのしくすごせる子。

ハ.

明るく元気に、だれとでもあそべる子。

ニ.

伸び伸びと表現できる、創造性の豊かな子。

ホ.

落ちつきのある心を持てる子。

ヘ.

自分から見たり、確かめたり、考えたりできる子。

ト.

生きものを大切にする優しい心を持てる子。

特徴

1.広大なグラウンド

当園の自慢の一つが思い切り走り回れる広大なグラウンドです。ここは異年齢児の交流の場でもあり、自由遊びの時間には一緒に遊んだり、年上の子が年下の子の面倒を見たりすることで、社会性や思いやりを学びます。また、植物や昆虫といった身近な生き物を観察し、自然との関わりを肌で感じ体験します。運動会などもこのグラウンドで行われます。

2.さまざまな体験活動

仏教保育を実践する当園の特色として、月に1回、お寺でお掃除をしたり、本堂で仏讃歌を斉唱する「おつとめ」を行っています。また、お釈迦様のお誕生をお祝いする「花まつり」などの仏教行事も行っています。 (※仏教行事に限らずクリスマス会などの行事もあります。)
その他、園にお泊りをするサマーキャンプ(年長児のみ)、さつまいもをはじめとした野菜の栽培や収穫、日本文化である餅つき会や節分会など、数多くの行事を通して園内外の人や物と関り、様々な体験をすることで自分の世界を広げていきます。

3.食育への取り組み

給食(完全給食)
給食を作っている人の顔が見える給食です。園内にある厨房からはトントンと食材を切る音が聞こえ、お腹を空かせた頃には厨房からいい匂いが漂ってきます。栄養士の指導のもと、食材は地域の方から仕入れた安心安全なものを使用しています。完全給食のため主食、副食(おかず)のすべてを園で提供いたします。

食物アレルギーの対応について
当園では、食物アレルギーのお子さんに対する除去食(※医師の診断に 基づく)などの対応もしておりますので、お気軽にご相談下さい。

4.安田式体育遊び(運動遊び)

当園では、学年ごとや異年齢合同で安田式体育遊びに取り組んでいます。この遊びは、自分の身体の使い方を知ることで、安全能力を獲得したり、お友達と一緒に取り組むことで、社会性や思いやりの気持ちを育むことを目的としています。
当園では子ども達が自発的に楽しめるように、遊具の拡充や環境構成に取り組んでいます。

5.保護者による「保育参加」

当園では、希望制で保護者の「保育参加」を実施しています。「参加」は「参観」とは異なり、実際に保育教諭のお手伝いをして頂き、給食も子ども達と一緒に食べて頂きます。そのため、園での子ども達の様子を見るだけではなく、園での保育を体験して頂けます。また、当園では保護者の方々が参加できる行事を多く行っています。

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